背中ニキビを跡にしないで治すには正しいケア

ふと鏡を見たときや、かゆみや痛みで気がつく背中ニキビ。普段は気になりませんが、水着を着たときや背中が開いた服を着るときには気になりますよね。

放置しているとニキビ跡になる可能性があるので、正しいケアで治すことが大切です。では、どんなケアをしたらいいのでしょうか。

ピーリングで毛穴のつまりを解消

ニキビは毛穴に皮脂がつまることでできます。毛穴に皮脂がたまる原因には、ホルモンバランスの乱れ、乾燥、外部刺激などがあります。

ホルモンバランスが乱れると、皮膚が肥厚したり、皮脂の分泌が活発になります。背中は皮脂分泌が多く、毛穴がつまりやすい部位です。

乾燥をすると、肌を守るために角質が肥厚し、角質で毛穴がふさがれてしまいます。
背中は衣服や紫外線、汗のムレなどの刺激を受けています。刺激から肌を守るために角質が厚くなり、毛穴つまりの原因となります。

ピーリングにはたまった古い角質を柔らかくして取り去る働きがあります。毛穴つまりが解消されてニキビができにくくなるだけでなく、肌の代謝が促されてニキビの治りがよくなります。

石けんタイプのピーリング剤なら、普段体を洗うように使えて背が届きにくい背中もケアしやすいです。やりすぎると肌を傷つけるので、週に1~2回までにしてください。

保湿でバランスを整える

保湿をすることで肌が柔らかくなって毛穴がふさがれにくくなり、水分と油分のバランスが整うことで過剰な皮脂分泌が治まります。油分を配合した化粧品はニキビを悪化させるので、オイルフリーの化粧品を選んでください。

背中は皮膚が厚く固く顔用の化粧品では成分が浸透しにくいので、背中ニキビ用のケア用品を使用するとよいです。保湿成分ではセラミドがおすすめです。セラミドには高い浸透力と保湿力があり低刺激です。

ビタミンC誘導体もおすすめの成分です。ビタミンC誘導体にはコラーゲンの生成を促す、メラニンの生成を抑制する、メラニンを還元する、皮脂分泌をコントロールするなどの働きがあります。